こんにちは。管理人のトオルです。
わたしは今でこそ大都会東京に住んで、女性との出会いを楽しんでいますが、数年前まで住んでいた地元は、のどか～なド田舎。
Uber Eats(ウーバーイーツ)って何ぞや？って感じのところです(笑)
田舎は田舎で、人付き合いが濃くて温かいのがいいんですけどね。
なかなか新しい出会いに恵まれないっていうのが難点です(特に女性との)
そもそも昼間に家の近所歩いていても、５分以上誰ともすれ違わないとか平気でありますから。
東京じゃ考えられないですよ。
そう、つまり田舎や地方には出会いが少ないという、圧倒的なデメリットがあるんです。
でも諦めなくて大丈夫。
そんな中でも恋人を作ったりセフレを作ることはできるし、実際に田舎暮らしだけど、女性と遊んでいる人もたくさんいます。
かく言うわたしも、とある戦略を思いついてその通りに行動したら、それなりに出会いに恵まれ、女性経験積むことができました(笑)
そこでこの記事では、地方や田舎は都会と比べて、どれくらい出会いが少ないのか？
そして少ない中で、どのように出会ったらいいのか？
どんなに田舎でも、出会いを十分に楽しめるような恋愛戦略について、伝授していきます！
出会いがない！田舎の現実とは？
地方や田舎に住んでいるからといって、決して出会いがゼロというわけではありません。
実際には、恋愛して結婚している人だってたくさんいますよね。
だけど都会に住んでいる今だからこそ分かりますが、都会に比べると田舎は、圧倒的に出会いの数が少ないと感じています。
そしてこのように感じているのは、わたしだけじゃないはず。
その証拠に、令和元年に総務省でおこなわれた、年齢・男女・都道府県別の人口についての調査。
その中で【都道府県別 男女計人口数(15歳～64歳)】を見ると、結果は明らかになりました。
| 男 | 女 | |
| 北海道 | 1,484 | 1,528 |
| 青森県 | 348 | 351 |
| 岩手県 | 350 | 334 |
| 宮城県 | 702 | 680 |
| 秋田県 | 257 | 255 |
| 山形県 | 302 | 293 |
| 福島県 | 549 | 504 |
| 茨城県 | 871 | 804 |
| 栃木県 | 595 | 550 |
| 群馬県 | 585 | 546 |
| 埼玉県 | 2,331 | 2,177 |
| 千葉県 | 1,939 | 1,837 |
| 東京都 | 4,663 | 4,496 |
| 神奈川県 | 2,985 | 2,786 |
| 新潟県 | 637 | 612 |
| 富山県 | 301 | 286 |
| 石川県 | 337 | 324 |
| 福井県 | 222 | 214 |
| 山梨県 | 239 | 228 |
| 長野県 | 585 | 561 |
| 岐阜県 | 574 | 565 |
| 静岡県 | 1,086 | 1,021 |
| 愛知県 | 2,428 | 2,241 |
| 三重県 | 528 | 506 |
| 滋賀県 | 435 | 417 |
| 京都府 | 759 | 772 |
| 大阪府 | 2,641 | 2,691 |
| 兵庫県 | 1,573 | 1,629 |
| 奈良県 | 365 | 391 |
| 和歌山県 | 251 | 261 |
| 鳥取県 | 155 | 153 |
| 島根県 | 185 | 176 |
| 岡山県 | 541 | 539 |
| 広島県 | 824 | 799 |
| 山口県 | 369 | 366 |
| 徳島県 | 200 | 202 |
| 香川県 | 271 | 264 |
| 愛媛県 | 367 | 372 |
| 高知県 | 187 | 188 |
| 福岡県 | 1,476 | 1,532 |
| 佐賀県 | 226 | 232 |
| 長崎県 | 356 | 369 |
| 熊本県 | 477 | 495 |
| 大分県 | 310 | 313 |
| 宮崎県 | 286 | 299 |
| 鹿児島県 | 426 | 452 |
| 沖縄県 | 445 | 441 |
北海道・東京・神奈川・愛知・大阪・福岡などの都会に対し、四国や北陸の一部など、人口の開きに大きすぎるともいえる差がありますね。
出会える人が圧倒的に少ない
上の表を見てわかるように、そもそも地方は、都会に比べて人口はとても少ないです。
東京に比べて、人口密度が100倍以上違う地域だってありますからね。
私が冒頭でお話した、外を歩いていてもしばらくの間、誰ともすれ違わないことが多いというのも、面積に対しての人口が低いからでしょう。
その理由というのが、地方は都会に比べて大学や専門学校、そして就職先が圧倒的に少ないこと。
だから若者の半数もしくはそれ以上が、高校卒業と同時に進学や就職のために都会へ行ってしまうんです。
それによって若者たちが出会えないどころか、65歳以上の高齢者ばかりの地域ができてしまい、さらに出会えなくなってしまうんですね。
人の集まる場所が少ない
いま地方に住んでいる方、もしくは過去に住んでいた方は分かると思いますが、田舎は人の集まる場所が少なすぎます。
かろうじて居酒屋やカフェが数件あるくらい。
カラオケ・ゲーセン・バー・クラブなどの若者が集まるようなお店は、もし大きな駅前に1～2件でもあったら、その街がすごく栄えているように感じるほどです。
その一方で、都会では街中お店だらけ。
平日・休日、日中・夜間にかかわらず、たくさんのお店が営業していていつも大勢の人であふれているし、いくらでも人に出会える。
だから地方での出会いは、出会う場所もかなり限られ、相当厳しいことが分かりますね。
交友関係がせまい、広がりにくい
またこれは良いところでもあるんですけど、田舎は都会に比べて、交友関係が狭くて濃い分、広がりにくいんです。
どういうことかというと、都会の感覚だと地元の友達といえば、中学まで一緒の仲間。
高校からはそれぞれ別々の道に進むので、まずは高校でたくさんの出会い。
それからバイト先、大学、専門学校、就職先など・・・。
いつだって、いろんな場所でいろんな経験を積んできた人との、新鮮な出会いにあふれています。
その分、濃く長く付き合える相手は、滅多にいないという欠点もあるのですが。
それに引き換え田舎では、高校もみんな地元にある限られた数校の中から選ぶことになって、新しい出会いは少ない。
バイト先も友だちとかぶったり、休日に街に繰りだせば、同じようにみんなもそこに集まっているから、結局会うのはいつもと同じ仲間。
交友関係は濃密になるけど、そこから広がらないんですよね。
こういった点も、田舎では出会えない理由になります。
田舎でも出会いを増やして楽しむ6個の方法
ここまで読んで、
「それじゃあ田舎では彼女はおろか、セフレ作りなんて無理ゲーじゃん！」
と思ったそこのあなた！
そうなんです。
何もしなければ、田舎で女性とたくさん出会って恋愛経験や人生経験を積むことは難しい。
だけど諦める前に、ぜひこれからお話する6個の方法を試してみてください！
きっと読み終わる頃には、あなたの出会いに対する意識が変わるはずです。
その1：職場の付き合いを大切にする
まずは外での新たな出会いが少ないなら、日々の生活の中で一番身近な、職場での出会いに目を向けてみましょう。
つまり、職場の人と今まで以上に仲良くなればいいんです。
今さら職場でなんて・・・と思うかもしれないけど、職場の仲間だからこそ相手のことを深く知っている分、安心して付き合えますよね。
もっと視野を広げればいいんです。
これまでノーマークだった子が、一気に気になる存在になるかもしれませんよ。
もし職場に恋愛対象になる人がまったくいない場合。
別にその子と付き合わなくても、仲良くしておけば、友だちを紹介してもらう・・・なんてチャンスもやってくるかもしれません。
その2：人のあつまるイベントには積極的に参加する
人がいない田舎だからこそ、お祭りや花火大会など外部から人が集まるイベントが開催されたら、これこそが出会いの最大のチャンス！
ぜひ積極的に参加してください。
出会う方法は自分から声をかける(＝ナンパ）になるので、少々勇気がいるかもしれません。
でもせっかくいいなって思った子がいても、今声をかけなければ、もう一生会うことはできないんですよ。
それは裏を返せば、もしナンパに失敗しても、もう2度と会うことがないということでもあります。
心のダメージは少ないですよね(笑)
だから当たって砕けろ精神で、恥ずかしがらずどんどん声をかけてみましょう。
お祭りの実行委員に入るのは、さらにオススメ！
自然に参加者と話す機会が増えるので、仲良くなりやすいですよ。
その3：習い事、趣味、スポーツをはじめる
思いきって今の生活に変化を与えてみるのも、出会いのチャンスを広げるコツだと思います。
具体的には、習い事や新たな趣味を作ること。
男女が一緒にできる習い事と言えば、今は英会話や料理教室が人気ですね。
大人の書道教室やテニススクールもいいです。
これらは複数人のグループレッスンなことが多いので、最初はグループメンバーで食事に行ったりして仲を深め、恋愛に発展させることができます。
「習い事が一緒＝趣味も一緒」
だということになるので、仲も深まりやすいです。
あとは、地域でやっているスポーツチームやサークル活動に入るのもGOOD！
サッカーや野球だと、利用者は男性ばっかりのイメージですよね。
でも新たな男性の友人もたくさん作っておくと、後々女性を紹介してもらえたり、合コンをセッティングしてもらえるなど、出会いにつなげることができます。
その4：友人や知人から紹介してもらう
信頼できる友人や知人から女性を紹介してもらうのは、出会いのない男性にとって、最も安心で実現しやすい方法です。
友人は、あなたと紹介女性の性格や趣味などを知っていて、2人が合うと思ったから引き合わせてくれているので、フィーリングも合いやすい。
しかも、その友人を介して出会っている以上、警戒心を抱かれる心配もなければ、失礼な切られ方はしないという安心感もありますよね。
これは地方・都会にかかわらず、かなり使える出会いの方法です。
その5：街コンやパーティーに参加する
地域の町おこしのために開催されることの多い、街コンやお見合いイベント。
または思い切って、婚活パーティーに参加するのもおすすめです。
なぜならこれらも参加している女性は、確実に出会いに前向きな女性なので、マッチングしやすいという特徴があります。
しかも一度に複数の女性と出会うことのできる、またとない機会！
街コンやお見合いイベントは、お住まいの県や市が主催で行われていることも多いです。
なので、役場のホームページなどはちょくちょくチェックしておき、情報漏れのないようにしておきましょう。
その6：行きつけのバーや居酒屋をつくる
1人で気軽に行ける、行きつけのバーや居酒屋に通うのも、出会いの可能性が広がります。
週に2～3回程度、フラっと立ち寄って1～2杯。
まずはマスターや女将さんと、気軽に言葉を交わせる間柄になっておくといいです。
そしてお店に通うのに慣れてきた頃、気になる女性が現れたら、勇気を出して話しかけてみましょう。
「よくこのお店に来られるんですか？」
「ここの○○美味しいですよね。」
など、さりげない感じで。
お酒も入っているので、気さくに応じてくれることが多いです。
1人客同士だと落ち着いて会話ができるし、もしかしたらマスターや女将さんが、2人の間を取り持ってくれるかもしれませんよ。
【1番おすすめ】田舎で出会いを増やすならネットを使おう
そして、上記の6つ方法と平行して利用してほしいのが、出会い系サイトやマッチングアプリなど、ネット上の出会い。
むしろこれが一番手っ取り早くて、おすすめの方法です！
田舎なんて、利用者が少ないからやっても意味ない、と思われるかもしれません。
でも実は、選ぶサイトによっては、日本全国どこに住んでいても出会えたりします。
出会い系サイトなら、気になる女性と直接メッセージ交換もできれば、掲示板などを用いて、多くの方にあなたの思いを呼びかけることもできます。
しかもスマホ一つあれば、自宅にいながらでもたくさんの人と出会え、コミュニケーションを取ることができますよね。
確かに田舎は都会に比べると登録者数が少ないので、毎日新しい出会いがわんさか待っているとは言えないかもしれません。
それでも、出会いの数は確実に上がり、効率的な出会いができるのは間違いないので、登録しておく価値はアリです！
多くの出会い系サイトやアプリでは、居住地から相手を絞り込むことができるので、あなたの近くにいる女性を探せますよ。
そして一言で出会い系やマッチングアプリと言っても、その数は膨大。
どれでもいいわけじゃありません！
どんな出会い系サイトやアプリを使ったらいいのかというと、わたしがおすすめなのが、
この2つ。
現在累計会員が2,000万人を突破！
恋人はもちろん一夜限りの相手や、セフレ探しにも使える「ハッピーメール」。
もしくは恋活マッチングプリとしての歴史も人気も実績もNO.１！
登録者も1,000万人以上いる、安心の「ペアーズ 」。
これらの出会い系は、利用者もたくさんいて出会えると評判なので、地方の登録者も多いんです。
アダルトな出会いメインなら、ハッピーメール。
本気で彼女を作る気満々な人はペアーズ。
このように目的に合わせて使い分けると、さらに出会いの効率がUPするはず。
田舎で暮らしていても、本気で女性と出会いたいと考えるなら、あなたが自ら行動を起こしてチャンスをつかむしかないんです！
「出会い系サイトに登録する」というのは、たった今すぐにでもできるアクション。
思い立ったら即行動してみてください！
