こんにちは!ハッピーメール攻略ラボのトオルです。
出会い系で出会った女性と実際に会えることになったときの目的は、ヤることですよね?
でも、初対面で速攻ホテルに直行は難しいわけです!
・・・となると、ホテルに一緒に行ってくれるまでの最短コースを考える必要があるわけですが・・・
簡単な方法があります。
実は、おいしいご飯を一緒に食べに行くだけでばいいんですよ。
「へ?」
って思うかもしれないけど、私はこれまで出会った女性とは、ほぼ必ずうまい飯を食べてからホテルに行ってます。
密室になれるカラオケでご飯食べた方がいいじゃない?
ノンノンノン!
まぁカラオケ自体は良いんですが、それよりもまずはおいしい食事を一緒にとること。
これだけで、デートがうまくいく心理学もあるんです。
「ランチョンテクニック」って言うんですけど。
うまい飯が食べれて、女性を抱けるなんて最高!
・・・というわけでこの記事では、このランチョンテクニックの効果や、使う時の注意点。
そして、出会い系でこのランチョンテクニックを使うコツについて、お話しますね。
これをうまく使えば、エッチできる確率も急上昇しますから、お見逃しなく!!
ランチョンテクニックで発揮されるおいしい食事の効果
まずは、ランチョンテクニックってなんぞや?というところから。
人はおいしいご飯を食べた時に、その料理や食材に対して、良い印象を抱きます。
まあ、ほぼ無意識になんですが。
実はこの時、脳では「幸せホルモン」と呼ばれるドーパミンがドバドバ分泌されていて、快感を感じています。
そしてなんと、そのおいしいご飯で脳が快感に浸っている時には、一緒にいる相手や会話の内容など、その空間の出来事をすべてひっくるめて快感に感じてしまうそう。
つまり、
- 「この料理おいしい」
- 「ここに来れて嬉しい」
という感情が・・・
- 「この人と一緒にいると楽しい」
- 「会話がおもしろい」
といったように脳が幸せな思い出として、すべて都合よく結びつけてくれるんですよね。
要するに、脳の錯覚です。
それプラス、口の中にモノが入っていると、人は食感や味覚など、口の中の感覚に意識を集中しています。
これもほぼ無意識に近いと思いますが。
すると、
- 「これ、おいしい!」
- 「以前食べた○○の味に似ているな・・・」
などと思考も食事に傾いているので、食事中に話しかけられると、人は自然と判断力がにぶくなり、話を素直に受け入れやすくなるんです。
つまり、おいしいご飯を一緒に食べながら会話することで、相手から自分への評価を上げること。
これをランチョンテクニックと言います。
恋愛でもビジネスでも使われる!ランチョンテクニック
おいしい食事をとることによって発生する、脳の錯覚や効果を対人関係の向上に活かせるランチョンテクニック!
このテクニックは恋愛だけでなく、ビジネスにもあちこちで活用されています。
たとえばドラマや映画なんかでよく見るあのシーン。
政治家や官僚たちの密会といえば、必ず高級料亭ですよね(笑)
欧米から広まったランチミーティングだって、今では日本中の企業でおこなわれています。
それに結婚相談所主催のお見合いパーティーは、ホテルやレストランでの立食形式が定番!
そう。
駆け引きが必要な交渉事や、相手との親睦を深めるためには、おいしい食事をセットにすると良い効果が得られやすい。
ポジティブな気持ちが、脳をマヒさせてくれるんですよ。
というわけで実はランチョンテクニックは、私たちの生活の身近なところにあったんです。
だからこれを、出会い系の出会いにも有効的に使って、お持ち帰り率をアップさせちゃおうというわけ!
それにディナーなら、お酒も入ってなおさら口説くには最適ですからね!
ランチョンテクニックを使うときの注意点とは?
ただしこのランチョンテクニック、カンタンとはいえ、ただおいしいご飯を相手に食べさせればいいというわけではありません。
以下でお話する注意点に気をつけないと、逆効果、つまり悪い印象を与えてしまうことだってあるんですよ。
その1:自分ではなく、相手の好きなものをリサーチしてお店を選ぶこと
ランチョンテクニックを使って相手の心をつかむのが目的ならば、はっきり言って、あなた自身がその食事をおいしく感じようがいまいがどうでもいいんです。
よく、自分の主観だけでおいしいお店を判断し、
「ここ絶対にうまいから!!」
などと半ば強引に連れて行く。
そこで自分だけ最高においしくて、相手が置いてけぼり・・・なんて一番ダメなやつ。
自分がおいしいと思うものを、相手も当然おいしいだろうと思うこと。
これは自分の価値観を押し付けているだけなので、ご飯に限らずですが、嫌われるのは明白ですね。
ですから、落としたい相手と食事に行くことが決まったら、まずは相手の好みをリサーチ!
それを聞いた上で、あなたがオススメの店、もしくはおいしいと評判のお店をしぼって、勝負場所に設定しましょう。
ちなみに余談ですが、料理って味よりも誰と一緒にいるかの方が重要だったりするので、デート中はあなたが完全に彼女の聞き役になり、この瞬間が楽しいと思わせる必要があります。
味も大切ですが、それだけでなく雰囲気づくりも大きく関係するので、お忘れなく!!
その2:騒がしいお店では効果が半減してしまう
商談を成立させる、意中の相手を落とすなど、本来の目的があっての食事の場。
当然のことながら相手との会話ありきのランチョンテクニックなので、騒がしくて大声で話さなければ会話が成り立たないようなお店だと、疲れる・・・。
第一、会話に集中できないですよね。
ですからランチョンテクニックの効果を最大限活かすなら、なるべく静かなお店をチョイスすべし。
1軒目は居酒屋でもいいのですが、2軒目はなるべく個室やテーブルごとに仕切りのある半個室のお店やバーなど、声が通りやすい店を指定して予約しましょう。
その3:相手が楽しめる話題を考えて提供すること
ランチョンテクニックは、おいしい料理を食べれば相手からの印象を良くすることができるというテクニック。
ただし先程もお伝えしたように、相手にトータルで見て「この時間が楽しかった」と思ってもらえなければ、意味がありません。
だから相手が、あなたと話していて楽しいと思えるような話題を、積極的に振って行きましょう。
一般的には、自分と相手の共通の趣味や好きなものの話がいいんですが・・・
もしも共通点が少なかったり、話のネタが尽きたら、相手から過去の思い出話を引き出すのがいいですよ。
どういうことかというと、人は過去の楽しい思い出話をすると、その当時の記憶と同時にその時おぼえた感情がよみがえり、再び楽しい気持ちになるんです。
その楽しい気持ちとおいしい料理をかけ合わせて、ランチョンテクニックの効果を高めるというわけ。
質問の内容としては、
- 「今まで行った旅行先の中で、一番良かったのはどこ?」
- 「子どもの頃、何して遊ぶのが楽しかった?」
- 「今まで親にどんなクリスマスプレゼントもらった?」
などなど。
こういった話題なら、2人に共通点がなくても、それぞれの話を聞いて盛り上がれますよね。
ランチョンテクニックを出会い系でも使いこなすコツ
というわけで、お待たせしました!
我々がランチョンテクニックを身につけたい本当の目的は、ビジネスや恋愛ではありませんよね(ゆくゆくは恋愛にだって活かしたいけど)。
すべてはハッピーメールやPCMAXなどの出会い系で、女性とスムーズな流れでエッチするため(笑)
ここからは、あなたが出会い系でランチョンテクニックを使いこなすためのコツに関するお話で〜す。
食事への誘い方がわからなければ、選択肢を与えて
そもそも、これから落としたいと思っている相手(仲がそこまで深まっていない相手)に対して、どうやって食事を誘ったらいいのか?
・・・と、思っているそこのあなた。
もちろん、私も最初はわからず何回もヘタこきました(笑)
こういう時は、相手に選択肢を与えて質問するといいですよ。
例えば、
- 「今度一緒にご飯食べに行きませんか?」
といった、YES or NOで答えられる質問じゃなく、
- 「和食と洋食ならどちらが食べたいですか?」
- 「ハンバーグとパスタ、どちらが好きですか?」
- 「前に好きだって言っていたタイ料理のお店が、○○駅にできたんですよ、来週の金曜日か土曜日ってどちらが都合いいですか?」
というようにAかB、どちらかを選択させるような質問をすればいいんです。
そうしたら不思議と、相手の中にNOという選択肢がなくなるんですよ。(最初から嫌いな相手をのぞく)
実はこのように、相手に選択肢を与える質問をし、拒否権を与えないように誘導することを「ダブルバインド」と呼んでいます。
これはランチョンテクニックと同じく、心理学にもとづいたテクニックのひとつなんですよ。
ダブルバインドも使いこなすことで、出会い系にガンガン活かせるテクです。
なので、ランチョンテクニックとの合わせ技で、数多くの女性の心を掴んじゃいましょ。
利用するお店は、あらかじめ決めておくのが鉄則!
女心をわし掴みするなら、利用するお店は知っているお店の方がいいです。
万が一入ったお店がマズかったり不衛生だったり、店員の態度が悪かったり・・・。
いわゆるハズレのお店に入ってしまうと、ランチョンテクニックがうまく活かせません。
ランチョンテクニックを成功させて最短当日にエッチまで持っていくためには、おいしい食事と、女性が楽しめる雰囲気のお店が不可欠。
なのに肝心の出だしが最悪だと、ランチョンテクニック効果が逆にはたらいて、「こんなお店に連れてきた、この人サイテー!」となってしまいます(笑)
ですから初めてのお店は避け、前から知っているお店や、あらかじめ偵察済みのお店に誘いましょう。
ホテル前に、もう1軒に行く流れになることもあるので私は常にエリアごとに2~3軒。
例えば池袋ならココとココ、新宿ならココとココといったように、相手の好みに合ったお店を考えています。
その日にお持ち帰りできなさそうなら、次回の約束を取りつける
出会い系で出会った相手と初めて会うとなった時、お酒も入ってムードが高まりやすいディナーに誘えたらベスト。
しかし、気軽に誘いやすいのはやはりランチです。
(もちろん可能なら、ランチでも軽く飲みましょう!)
それにディナーに誘ってみたらイマイチな反応されて、やむなしランチスタートってこともありますし。
余談ですが、人妻ならランチ→ホテルコースも結構いけちゃうんですけどね(笑)
まあ、そんなわけで初回ランチでその日にお持ち帰りできなさそうな場合こそ、ランチョンテクニックを使いこなすしかありません。
「あ~おいしいごはんだった!」
で、終わってしまっては、ランチョンテクニックの意味がありませんから。
おいしい食事をして幸せな気分になっている最中に、次のデートの約束を取りつけるんです。
これもカンタンですよ。
「今度は〇〇の店に行ってみない?」
こんな感じで気軽に誘えばいいんです。
ランチョンテクニックの効果が効いていれば、きっと次回のデートもOKしてくれます。
その頃にはあなたへの警戒心もうすれているので、ディナーからスタートでも許してくれるはずですよ。
おいしい食事で印象アップ ⇒ ホテルへの流れ
おいしい料理はホレ薬。
一緒にご飯を食べるだけで、相手のことまでよく見えてしまうランチョンテクニックは、出会い系での出会いに必要不可欠なもの。
- ご飯のおいしさで脳が幸せを感じ、相手の印象まで上げてしまう
- お酒をセットにすればさらに口説きやすい
- ビジネスシーンにも広く取り入れられているテクニック
- 相手の好きな料理をチョイスし、会話を楽しめるシチュエーションを作る
- 出会い系に活かすなら、お店候補は常に2、3店舗容易
- お持ちかえり不可の場合は、次回の約束を取りつけよう
女性はお腹が満たされると同時に、性欲も刺激されてガードがゆるくなるなんて話もあります。
食事をしている時とエッチしている時。
香りを感じ、目でよく見て、舌で味わう・・・。
脳の満たされ方がどちらも似ているからなんだそう。
だから、ランチョンテクニックであなたの印象アップできたら、その記憶がうすれぬ当日のうちに、すかさずホテルへ誘導したいところ。
- 「もっと一緒にいたいから、くつろげるところで飲み直そう」
- 「お腹もいっぱいになったし、ちょっと休憩しよう」
ホテルに誘う時は選択肢を与えず、提案する言い方だと、女性が自然と流されてくれることが多くておすすめ!
かたくなに断られない限りは、歩きながら話そうとホテルに向かいながら歩きましょう。
ランチョンテクニックの効果が効いていれば(好感をもってもらっていれば)、1、2度プッシュすればだいぶ成功率は上がるはずです!
特にPCMAXとかだと、ただでさえエロい女性が多いのでメッチャ効きます!笑
というわけで、あなたもおいしい食事をとりながら、ランチョンテクニックを駆使して、女心をぜひわし掴みしまくってくださいね!