こんにちは。ハッピーメール攻略ラボ管理人のトオルです。
ハッピーメール攻略法【出会い編】の第6弾は、レディーファーストのやり過ぎに関してです。
ここまで、3回にわたってレディーファーストに関する記事を書いてきました。
そこでも一部で触れましたが、日本人男性はレディーファーストが苦手です。
さらに、女性自身もレディーファーストに慣れてはいません。
ですので、個人的にはやらなくて良いと考えるレディーファーストもあります。
また、どうしたら良いか迷う場合も多々あると思います。
これはやりすぎ! レディーファーストは奥が深い
これまでの経験から、わたしが考えるやらなくて良いと感じている、レディーファーストを紹介します。
やりすぎ例その1:女性用バッグを持つ
重い荷物に関しては「持とうか?」と、声をかけるべきだと思います。
ただし、女性用のバッグに関しては必要ありません。
バッグは女性にとってもファッションアイテムの一つです。
実際に女性用バッグまで男性が持ってしまうと、尻に敷かれている感や姉に従う弟のような関係に見れれます。
これは、女性に恥をかかすことになるのでやめましょう。
やりすぎ例その2:ヒールの女性に肩を貸す
これも基本的にはやる必要はないですね。
ただし不安定そうな場合は、「肩貸そうか?」と一声かけることが気遣いでもあります。
何も言わずにやろうとすると、日本人女性にとっては、何をしているかわからない行動となりますよ。
また、歩きにくい道で手をとることも関係性によってはおこなった方が良いでしょう。
関係性が大事です。
やりすぎ例その3:ハンカチなどを敷く
これも日本人女性に対しては微妙です。
なんというか、されてる側が小っ恥ずかしくなるからです。
汚れていれば、パッと手で払う、もしくは汚れてない場所を探す方が、日本人にあった自然なレディーファーストかと思います。
やりすぎ例その4:車の乗り降り
一応レディーファーストの考え方としては、助手席のドアを最初にあけて、女性を車に入れてから自分も車に乗り込みます。
降りるときはいち早く外に出て、助手席のドアを先に開けて、車から降ろしてあげます。
とはいっても、女性が勝手に車に乗り込んだり、車が止まると同時に降りたりするので、なかなか決まりません。
これに関しては、相当意識しないと出来ないので慣れるしかありません。
しかも、やってみると結構恥ずかしいです。
それに高級車じゃないと、思うよりカッコよく決まらないってのもありますしね。
また、ここまでやると恥ずかしがる女性も多いんですよね。
そういった関係上、出来る人だけやれば良いかな程度に考えています。
ちなみに雨が降っている時は「ちょっと待って!」と言って、傘をさした状態で車から降りてもらいます。
乗るときも同じです。
傘をさしたまま、先にドアを開けて乗ってもらいます。
これくらいなら条件付きなので、男性もやりやすいし、女性も喜びます。
経験的にも、こっちはかなり上手くいってますよ。
最初は難しいでしょうけど、慣れれば意識要らずで出来るので、ぜひ実践してくださいね。
やりすぎなレディーファーストは状況や相手による
かなり難しい判断になるレディーファーストを紹介しましたが、結局は状況や相手によるケースも多いです。
今回紹介した内容は、臨機応変さを求められたり、かなりの経験値を必要とすることばかりです。
ですが最適な状況でおこなえば、喜ばれることも多いのがレディーファーストです。
無理のない範囲でレディーファーストを使いこなして、ホテルに連れ込める女性の確立を高くしてくださいね。
わたしがレディーファーストを勉強したのも、結局はモテるためです。
その成果は、ハッピーメールやその他の出会い系サイトからの出会いで、今までにもかなり活かされています。
日本人男性は、ほとんどレディーファーストをしないからこそ差別化にもなるので、興味がある人は試してみてくださいね。