こんにちは。ハッピーメール攻略ラボ管理人のトオルです。
ハッピーメール攻略法【出会い編】の第5弾は、レディーファーストの考え方についてです。
レディーファーストは、ただマニュアル通りにやればうまく出来るわけではありません。
マニュアル通りでは、必ず応用を求められる場面に出くわした時に焦ります。
そういった応用が必要な場面で大切になるのが、レディーファーストの基本的な考え方というわけです。
レディーファーストの考え方の鉄則とは?
レディーファーストとは、わかりやすく言えば女性への気配りや配慮のことです。
よくレディーファーストを「女性優先の考え方」「お姫様扱いすること」と勘違いしている人がいますが、それでは30点です。
完全に間違いではありませんが、女性優先やお姫様扱いを意識しすぎると、都合が良いだけの男性になる可能性もあります。
男性は女性の召使いではありませんし、女性は女王様でもありません。
都合が良いだけ、優しいだけの男性は、男としての魅力は半減です。
また、あまりにへりくだった態度をとる男性も、女性からは魅力的にうつりません。
その時々や場面場面で、女性が何を求めているか、どうすれば喜ぶかを考えて行動することも、レディーファーストの考え方の一つなのです。
また、レディーファーストの基本は女性への気配りや配慮であり、レディーファーストの鉄則は、あくまでもさりげなくです。
相手女性に、「あっ!レディーファーストしようとしてる」と勘付かれないくらいの自然さが理想ですよ。
気付いてもらえなきゃ意味ないよ〜と考えると、どうしても押しつけがましい印象になってしまいます。
そうなってくると、それはもうただの自己満足でレディーファーストとは呼べません。
たまに「やってあげた感」を演出する男性がいますが、あれもダメです。
モテない考えと行動のお手本です。
レディーファーストは、あくまでも「さりげなく」が大切です。
これを忘れては、レディーファーストは成立しません。
レディーファーストを嫌がる女性もいる
日本ではレディーファーストの考え方は、まだまだ浸透していません。
そういったこともあり、レディーファーストそのものを嫌がる人も一定数います。
また、レディーファーストは元々は差別的な文化だった経緯もあり、差別ととらえる女性もいるでしょう。
そういった場合は、無理にレディーファーストをする必要はありません。
拒否反応を強く示したり、気を使わなくても良いと言われた場合も同じです。
臨機応変さが大切です。
レディーファーストが出来ればモテるわけではない
残念な話かもしれませんが、レディーファーストが出来たからといって、必ずしもモテるわけではありません。
なぜならレディーファーストはあくまでも、気配りや気遣い、男性としてのマナーだからです。
ですが女性にモテる男性は、決まってレディーファーストを自然に出来る人ばかりです。
女性も、気配りの出来る人や優しい人を好きになる確率は高いですからね。
また、レディーファーストはある程度攻略することで、女性をホテルへ連れ込める確率もグッと上がります。
ハッピメールから引き寄せた女性を無駄にすることがなくなるので、是非オススメしたいです。
出会い系で出会ってっヤリまくりたいと考えているなら、レディーファーストは覚えて損のない考え方です。